明日、10月2日の運用予定をご案内いたします。
当パスにてF2Aメッセージが日本上空で実施される予定です。
また、電力の都合上、データ履歴DLコマンドの送信は実施しません。
運用内容に一部誤りがありましたので、訂正いたしました。(17/10/02 15:30)
皆さまからの受信報告お待ちしております。
筑波大学「結(ゆい)」プロジェクトの開発したITF-2(愛称:結 2号)は2016年12月9日、日本のISS補給船「こうのとり」6号機(HTV6)に搭載され打上がりました。そして2017年1月16日にISSのきぼうから放出され,運用を開始しました。こちらのページからITF-2の運用情報を公開していきます。
パス日時 | 17/10/02 |
AOS | 22:05 |
最大仰角 | 30.9 |
運用計画
| ・A系統→*から順に送信 ・B系統→B系統へデータ格納庫DLコマンド(0-110)→**から順に送信 |
*通信系統切り替えコマンド(A系統96時間固定) | |
**データ格納庫DLコマンド(0-110) (B系統からA系統に切り替わった場合は優先的に送信) | |
時間指定DLコマンド
(F2Aメッセージ0次回パスの500分前から600分送信) | |
データ履歴DLコマンド(360分前から0分前まで) | |
通信系統切り替えコマンド(A系統96時間固定)
(仕様上、12時間リセット後に記憶しているのが最後に送信されたコマンドのため)
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