体調に気をつけてお過ごしください。
それでは明日、9月30日の運用予定をご案内いたします。
B系統に搭載された超小型アンテナの利得評価のため、B系統からのF2Dの受信を試みます。B系統からのF2Dを受信後、A系統へ切替を行いA系統からの電波と比較することで評価する予定です。A系統であれば31日のパスで超小型アンテナの利得評価を実施するための準備を行います。
皆さまからの受信報告お待ちしております。
筑波大学「結(ゆい)」プロジェクトの開発したITF-2(愛称:結 2号)は2016年12月9日、日本のISS補給船「こうのとり」6号機(HTV6)に搭載され打上がりました。そして2017年1月16日にISSのきぼうから放出され,運用を開始しました。こちらのページからITF-2の運用情報を公開していきます。
| パス日時 | 9/30 | 
| AOS | 16:02 | 
| 最大仰角 | 50.5 | 
| 
運用計画 | ・A系統→*から順に送信 ・B系統→B系統へデータ格納庫DLコマンド(0-110)→*から順に送信 | 
| *通信系統切り替えコマンド(A系統96時間固定) | |
| データ格納庫DLコマンド(0-110) | |
| (時間があれば) データ履歴DLコマンド(360分前から0分前まで) | |
| (もし通常DL許可ビットが立っていれば) 通常DLコマンド(全て禁止) | |
| ・A系統→通信系統切り替えコマンド(B系統固定、次回パスの±20分) ・B系統→通信系統切り替えコマンド(A系統96時間固定) | |
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