9月7日の運用予定をご案内いたします。
9月8日朝のパスにてF2Aメッセージが日本上空で実施されるよう、時間指定DLコマンドを8日運用パスの500分前から600分間実施されるように送信します。
(8日朝の運用パスでは電力の都合上、データ履歴ダウンリンクコマンドをお休みになります。)
※B系統の場合、リセットコマンドを送信し、A系統に入ったことをCW入感状況で確認後、時間に余裕があればA系統の運用を実施、なければA系統固定を優先して送信します。
筑波大学「結(ゆい)」プロジェクトの開発したITF-2(愛称:結 2号)は2016年12月9日、日本のISS補給船「こうのとり」6号機(HTV6)に搭載され打上がりました。そして2017年1月16日にISSのきぼうから放出され,運用を開始しました。こちらのページからITF-2の運用情報を公開していきます。
パス日時 | 17/09/07 09:33-09:43 |
AOS | 9:33 |
最大仰角 | 36.9 |
運用計画
| 通信系統切り替えコマンド(A系統96時間固定) (途中でB系統への切り替わり防止) |
データ格納庫DLコマンド(0-110) | |
時間指定DLコマンド (F2Aメッセージ0次回パスの500分前から600分送信) | |
データ履歴DLコマンド(360分前から0分前まで) | |
(もし通常DL許可ビットが立っていれば) 通常DLコマンド(全て禁止) | |
通信系統切り替えコマンド(A系統96時間固定) (仕様上、12時間リセット後に記憶しているのが最後に送信されたコマンドのため) | |
0 件のコメント:
コメントを投稿